ハピネス・イズ・ヒア 見納め
冬イベントも終わり、パークもいよいよ春本番です。
春は出会いの季節、そして別れの季節。
その言葉を体現するが如く、TDLで14年間親しまれてきた
『ミニー・オー・ミニー』と。
TDSで昨年3月に華々しくデビューしたステラルーの
デビューステージ『ステップ・トゥ・シャイン』が
3月19日にその幕を閉じました。
そして、4月9日には2013年から始まったTDLのデイパレード
『ハピネス・イズ・ヒア』も幕を下ろします。
…ということで!
『ハピネス・イズ・ヒア』納めをしてまいりました。
30周年の金色コスもこれで見納めかと思うとやはりちょっと淋しいですね。
エントランスグリにドナデジはこの衣装で登場することがなかったので
ハピヒアだけが金色コスのドナデジを撮れる貴重な機会でした。
タイトル通り、見ていて幸せがここにあることを実感させてくれる
パレードだったので終わってしまうのは淋しいですが。
4月15日から始まる「ドリーミング・アップ!」にも期待です。
さてさて。
私はひと足早く見納めをしましたが。
最近、やたら最終日に騒動を耳にすることが増えました。
もちろんパーク側の不手際もないとは言い切れませんが。
それ以上に一部ゲストの悪態は目に余るものがあります。
その一部ゲストの大半が年パスホルダーというのも
同じ年パスホルダーとして哀しい限りです。
マナー違反を繰り返す年パスホルダーには、
ぜひ厳しい処置を講じるぐらいの気概をパーク側には期待したいところです。
マナー違反を繰り返す年パスホルダーのせいで、
一部では年パス自体も廃止すべきなんて声も上がっているので。
来年度から実施される入園制限日が結果的に廃止という形に繋がらないよう
気をつけて欲しいなぁ…と思うばかりです。